読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

これ、CAT。

NACSIS-CAT/ILLをご存知でしょうか。このブログはその未来を真剣に考える9人のわか…いや、オトナの奮闘を記した日誌です。

これ、年末進行中。

新CATのイメージを日々練り上げ、擦り合わせ、妄想し、過ごしています。

今年は12月最後の金曜日がなぜか"12/25のクリスマス"になっているため、月末〆切のものが、すべからく、"クリスマスまでね!!"となっているからです。

おお、さんたまりあ。

でも、縮小ばかりではない、未来に吹き抜けがある(でも夢のようでない)、良いものになってきたように思います。

なにせ、作業している人たちの心がだんだんと吹き込まれてきました。

これから、何もみかされるでしょうが、お見せする日が楽しみです^_^!

それにしても、ここにいたるO先生の熟考に次ぐ熟考のすごさを、(まだまだわかりきれてないと思うけど)、感じています。

最初のポストに"楽になるのは、楽ではない"と書いたけど、もしかすると"楽に"(もちろん主観によりますよ)変われるかもしれない。

変革にともなう痛みは、少ないほうが良いものね。

もっと頭をしぼりたいと思います。

ひとまず今日は、メリークリスマス!!

和気藹々。

「これ、CAT」(一部、Pandaにしたいという案があったのですが、今調べてみたら京大にこんなんPandA : Gateway : Welcomeあるみたいですよ。どうしましょう) の中の人たち。

実はけっこう日本津々浦々から集まってきていまして、普段はオンラインでファイルとメッセージで会話なぞしています。現代人ですから。

 

で、たまーに集まる機会を見つけては、議論を深めていくわけですが、じゃああんまり会わないので雰囲気硬くて、「針が落ちてもわかるよ、シーーーン」

 

と、しているかと言えば、そういうわけではなさそうです。

 

いま、改めて音声を聞き直しているのですが、ホワイトボードに絵を描いて議論を進めているため、議事録を作ろうというのに、音声が。

 

「こーお、こー、こーお」(キュッ、キュッ)

「上の”パックマン”はなかに入れて」

「バックトゥザフューチャー!?」(リンクトゥオーサーへの反応です)

 

和気藹々としゃべっております。

いま思い返しても楽しいです。楽しかったんです。

ですが。

 

文字に起こせません。勘弁してください。

どんなサービスを行いたいですか?

かつてのILLが手書きからシステムに変わったような、(まあ図書館業界的なはなしではありますが)「楽になったなあ!」という変化。

 

これまでできなかったサービスができるようになったなあ!という変化。

 

単に目録業務が楽になったなあ、に留まらない変化を起こすためには、どんなアイディアがあるでしょうか。

楽になるのは、楽なことか?

最初に宣言しておきますと、このブログはNACSIS-CAT/ILL(https://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/about/infocat/)という、Googleあればそれでオーライなひとには、いまひとつピンとこない、図書館で検索するためのデータを登録しているシステムの未来について、真剣に考えるブログです。

そんな業界マニアックなお話でもよければ、楽しいメンバーのお話も交えつつお付き合いください。

それにしても、電子資料の誕生など、近年、資料の多様化は進み、検索を一元的に行いたいという要請の高まりがディスカバリーなど綜合的な検索の仕組みを生みだしました。もっとも、すてきなシステムにはお金もかかり、お金のない図書館はそんなすてきな仕組みに手が出ないときもあります。

そんな問題を解決することはできないか?

また、Amazon、NDL、TRC など。ネットをひけば、本のデータが潤沢に出てくるこの時代、NACSIS-CATでの目録登録作業はいつまで、独自のルールで人手をたくさんかけて行えばいいでしょうか。

本のデータ登録作業の外注化も進む中、今後誰が、どのように、どれだけの項目の登録作業に携わるようになるのでしょう。

それによって失う技術はなんでしょう。そして、図書館界はなにを残すべきなのでしょうか。

そして、図書館はこうしたデータを使って、どんなサービスを展開していくべきでしょうか。

NACSIS-CAT/ILLは変化しようとしています。

そうした変化を、省エネでありながら、どのように"良いものに"つなげていくか。

そもそも、"良いもの"とはなんなのか。

こうした変化はさまざまな価値観を浮き出し、研磨する機会になります。

この時間を共有したいと、わか…大人たちはここに思いをしたためていくのです。

今日の一言

◆楽になるのが、楽なことではないんだなぁ。